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2003年5月中途入社

大滝 健次

東港工場
高卒で整備工場に入社。そこで整備の仕事を担う。
その後、以前の会社での経験スキルを活かし、当社へ中途入社。

【人柄タイプ】
明るく、とても気さくで話やすい大滝さま。どんどん色んな話を交えて話してくださいます。きっと周りのスタッフや部下からの信望も厚いのだろうなと感じました。(インタビュー担当より)
東港工場/大滝 健次
以前の仕事

以前の仕事

高卒で、車の整備会社に入社。
そこでタイヤを外したり、車の整備をしたり…(今で言う)整備士の業務を担う。
それこそ当時はいわゆる、バブリーな時代。それもあって当時は「働くことが簡単」って勘違いしていて。

だけど、2年後にバブルがポンと弾けて。
もちろん、当時の会社も影響を受けて業績が悪化、その会社が観光バスの運営に手を出してね。

観光バスの運転をやれって、当然免許が必要でしょ?
その免許の取得費用は会社が全額負担してくれるわけでもなく、半額負担。
残りの半額は自己負担。

僕も(2種免許を取りに)、自動車学校へ通うことに。
入社したキッカケ

入社したキッカケ

免許を取りに自動車学校へ通った時に、出逢ったのが今の嫁さんで。

2~3か月あまり熱意もなく働いていたけど(笑)、性に合わず退職。
結婚しようと考えていたのに、さすがに嫁さんのご両親へ、プータローの身分で「嫁さんをください」とは言えないでしょ?(笑)

そこで、昔で言う職安?に行って、大橋商会の求人を見つけて。
当時の大橋商会は、車の整備なんてできる人がいなかったから。だから余計に、今までの自分の経験スキルが活かせる環境だなと思って。

不安?
あったよ、もちろん。でも、やるしかないって思ったね。
自分には根拠のない自信(笑)と、チャレンジ精神があったし。

大橋商会で頑張って、嫁さんに少しでも恩返しをしたいって思って。
究極の社会貢献!

究極の社会貢献!

うちの会社の事業を簡単に説明すると…

たとえば、自分の家でゴミを出す時に「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「資源ゴミ」…って、それぞれに分別してゴミに出すよね。

企業から出るゴミは「産業廃棄物」って言うけれど。
その企業から出た「産業廃棄物」を当社で預かって、それぞれに分別するのが「産業廃棄物処理業」。

再資源化できるものはリサイクルに回して、リサイクルできないものに関しては、埋め立て・焼却をする。この業務を当社が行っている。

いわゆる、誰もいらなくなった「ゴミ」を扱う仕事なのだけど、このゴミの中から、リサイクルできるものを探す・活かす仕事でもあるよね。

これって、まさに『究極の社会貢献』でしょ。
当社の目指すところ

当社の目指すところ

もちろん!
「入社された方・働いている方の『ご家族』に、『入って良かったね』って言ってもらえる会社」かな。

当たり前だけど「リサイクルに対して興味があります」って人は、いないでしょ!
扱ってるのがゴミなんだから!(笑)
工場を見に来て、皆びっくりするよね、だって汚いんだもの(笑)
唖然としない人なんて、いないって。

でもね、扱うのは” ゴミ ”だけども「大橋商会だから仕事をしたい」ってスタッフに思ってもらえるような”働く環境”を目指していて。

よく僕が周りに言うことが「(それで)自分の身内を連れて来れるのか」と。
「そんなんで自分の身内に紹介できるのか」と。

工場長として…工場をまとめる責任者として…
スタッフの奥さんやお袋さん、ご家族の方から「良い会社に入ったね!」「良い会社じゃない!」
そう言ってもらえるような会社を、僕は目指しています。
女性も働ける環境を目指して

女性も働ける環境を目指して

当社はスタッフが主役!
頑張っているスタッフがいなかったら、当社は成り立っていないよ。

それは女性のスタッフにも言えることで。
工場長として、子育て中のママさんには(有休の限り)、子供にいっぱい時間をつくってほしいなと。
子供の行事ごとがあったら、それはそっちを優先して休んでいただいて。

外せないところ(業務)は男性スタッフがきっちり頑張って「守る」から、人員不足にもならないし、女性スタッフには限られた時間の(制約のある)中で、可能な限り頑張っていただけたら、と。

そして、この会社に「私の居場所がある」、そう思ってもらえるように。
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